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5分足のみのトレード検証XAUUSD#2セット目 2020年1月 勝率70%

検証確認
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検証をするにあたっての認識

トレード回数は少なくたっていい。あくまでも1通貨の1つの時間軸でしか検証をしていない。

その代わり、「再現性」をとにかく求めること。

だれもが100回やれば100回同じ結果になるくらいまでに条件をしっかり定義して自分のものにすること。

とはいえ、いきなり100回と決めると心理的ハードルが高いので、まずは「10回」検証結果を集めてみよう。10回の「5セット」で50検証があつまる。

1番の注意点として、検証中はいかなる結果だとしても裁量をいれないこと。考察改善は50検証が終わってからやるもの。プランを立てるときと検証するときは目的が違うので、必ず分けて作業をする。

自分の部下が勝手に指示を無視して10エントリーで裁量を入れ始めて、「できませんでした」と言われた時の気持ちを想像する。めっちゃ迷惑・・・

1トレードのリスクを5%ということは、
勝率60%でRR1:1で1トレード5%を10回トレードをすれば、

10回×勝率60%×5%=利益30%
10回×敗率40%×5%=損失20%
差し引き +10%

つまり、10回のトレードで月利10%の利益が見込めるということ。
なので、月利20%の運用を狙うということであれば、20回のトレードでOK。

それくらいでいいんだという気持ちで検証をしてみよう!

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検証のルール

使う時間足は5分足

サプライデマンドゾーン

エントリーの基本は5Mの確定足をもって判断しよう

5Mのローソク足の最高値の次に見える高値安値を損切

利確のポイントはいつもみているところでOK

RR1:1.2

1トレードのリスクは5%

1回目のトレード

うーん。これはちょっと再現性ないかも。15Mでみていたらいけたのかな?

2回目のトレード

ないす

3回目のトレード

どんまい。勝率60%だからそういうときもあるさ

4回目のトレード

買いのゾーンまできて、利確のゾーンまでの幅をとったトレードいいね。

5回目のトレード

ローソク足の勢いがありすぎたから、リアルトレードだとちょっと待ちをしているかも

6回目のトレード

60%だから仕方ないさ

7回目のトレード

いいね!

8回目のトレード

うーん。後付け感あるかな

9回目のトレード

ないす!

10目のトレード

レンジのレンジだったんだけどなぁー

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2セット目の振り返り

うーん。ちょっと出来上がったチャート感があるなぁ。実際は勝ちへって60%くらいが妥当になりそう。検証していて、5MでV字があったけどこれはノーエントリーでいいかな。珍しかったのでメモ。

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